Webライターに挑戦したいけど、私にできるかな?
どんな人がWebライターに向いてるの?
Webライターに挑戦したいけど不安が...
このような疑問を持っている方も多いと思います。
ライターと聞くと文章の専門家のようなイメージがあって挑戦するのに自信が無かったり不安があったりしますよね。
ぼくもWebライターをはじめる前は、素人が記事を書いて報酬を貰うなんて無理だと思っていました。
でも、実際にやってみると、「意外に向いているかも!」と思った特徴があります。
この記事では、ぼくが感じたWebライターに向いている人の特徴7つをご紹介します。
この記事でわかる事
- Webライターが向いている人の特徴7つ
- 今すぐWebライターをはじめる方法
★この記事の信頼性★
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Webライターに向いている人の7つの特徴
さっそく、Webライターに向いている人の特徴を7つご紹介します。
7つの内1つでも当てはまるものがあればWebライターに挑戦してみる価値はあります。
- 文章を書くことが苦手ではない
- 多くのことに興味を持てる
- 1人で黙々と作業することが好き
- 決まりを守れる
- 調べることが好き
- 自ら行動できる
- 向上心・好奇心がある
文章を書くことが苦手ではない
文章を書くことが好きという人はWebライターにとても向いています。
しかし、好きまではいかないけど苦手ではない人でもWebライターに向いていると言えるでしょう。
ぼくは文章を書くことは好きではありません。
しかし、書くことに対して苦手意識もないので、気が付いたら黙々を書き進められました!
大切なのは、文章を書くことに対して「嫌だなぁ」と思わないこと!
多くのことに興味を持てる
Webライターは情報をリサーチして記事を執筆することが仕事になります。
記事の内容に興味を持ってリサーチできないと良い記事は書くことができません。
多くの趣味や多くのことに興味を持てる人はWebライターとして幅が広がり、案件を受注しやすくなるのです。
ぼくの場合、思いがけないタイミングで案件の依頼が舞い込んできましたが、たくさんの案件に応募できるので、採用してもらえる可能性も上がります。
1人で黙々と作業することが好き
Webライターの仕事は、PCとのにらめっこが何時間も続きます。
人との付き合いで気疲れしてしまう人や一人で行動することが好きな人は、Webライターに向いています。
自分の世界に入り込んで黙々と作業することが好きな人には、とても向いているでしょう。
注意
基本的には一人での作業になります。
常に話していたい人や、仲間とのやり取りを大切にしている方には孤独と感じてしまうこともあるかもしれません。
ただし、クライアントとのコミュニケーションは大切なので、一切人と関わらない訳ではありません。
また、ライターのコミュニティやサロンなどに所属することでライター仲間と相談したり、場合によってはオフ会なども開催されています。
決まりを守れる
Webライターの依頼のほとんどにはルールがたくさんあります。
例えば、「納期は〇月〇日まで」だったり、「一文は60字以内」「文末は~です。~ます。を使う」など指定されたルールを守ることが必要です
クライアントに提案をするのは問題ありませんが、基本的なルールを守れないと信頼を失い、契約解除などの判断をされてしまいます。
自分の文章にこだわりを持ち過ぎず、クライアントの依頼に柔軟に対応できる人はWebライターに向いていると言えるでしょう。
決まりは守れるけど、急用や体調不良などで納期までに間に合わないこともあると思います。
そんな時は間に合わないと思った時点で、早めにクライアントさんに連絡すれは大丈夫です。
日々の決まりを守り、コミュニケーションをとることでクライアントとの信頼関係を築くことができます。
調べることが好き
Webライターは文章を書くことよりも調べること(リサーチ)の方が重要です。
たくさんの情報をリサーチしてまとめるので、興味を持って調べられる人はWebライターに向いていると言えます。
普段から気になることを調べる癖がある人は特に向いていますね!
調べ方がわかっていることでリサーチに掛かる時間も短縮できるので、大きな強みになります。
向上心・好奇心がある
「調べることが好き」と似た内容になりますが、向上心・好奇心がある人もWebライターには欠かせない要素です。
リサーチをいくら頑張っても向上心や好奇心がないとリサーチした内容を吸収できません。
学んだ事を次に生かすためにはその内容に興味を持ってリサーチすることが大切です。
一度リサーチしたことを学習して理解できれば、次回以降は自分の知識として記事の執筆時を行うことができます。
そうするとリサーチの時間短縮にもなり、記事内容にも深みが出てくるので、ライターとして成長できるのです。
逆に向上心や好奇心がないと成長で着ないので、ライターとして稼ぐことができずに辞めてしまうことにも繋がります。
自ら行動できる
Webライターは会社員とは違います。
自動的に仕事が舞い込んでくることはありません。
自ら営業して仕事を取りに行く必要があります。
営業と言っても初心者の内はクラウドソーシングでライター案件に応募できるので、それほど大変ではありません。
しかし、案件には条件があるので、経験がないことにでも挑戦する行動力やクライアントへ疑問や提案などの発言がためらいなくできる人はWebライターに向いています。
コミュニケーションをとらないライターよりも、細かい事に気遣って確認できるライターの方が案件に対して熱意を持っていると感じるでしょ
クライアントに安心してもらうことで信頼され、別の案件をもらえたり文字単価を上げてもらいやすくもなるのです。
Webライターに向いている方は迷わず案件に応募
あなたはWebライターに向いていましたか?
Webライター初心者が仕事を受注するなら無料のクラウドソーシングに登録してみましょう。
この3つがおすすめです!
まずは無料登録してどんな案件があるのかを確認してみても良いですね!
できそうな案件を探して応募するだけです。
このように、Webライターをはじめる手順は非常にかんたんです。
しかし、Webライターの案件を獲得する為にはクライアントさんに採用してもらう必要があります。
その際に重要になるのが「提案分」です。
提案分の書き方を解説した記事も気になる方はご覧ください。
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参考【Webライター】採用される提案文の書き方!初心者向けテンプレートを大公開!
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まとめ|WEBライターに向いている人とはどんな人?7つの特徴を解説!
まとめ
- 文章を書くことが苦手ではない
- 多くのことに興味を持てる
- 1人で黙々と作業することが好き
- 決まりを守れる
- 調べることが好き
- 自ら行動できる
- 向上心・好奇心がある
今回はWebライターに向いている人の7つの特徴を解説しました。
無料ではじめられるので、少しでも向いているかも!と思った方は是非、Webライターに挑戦してみてください。
やってみて向いてないと思えば、やめても良いんです。
やらないで後悔するのはもったいないですよ!
他にもWebライターとしての記事を発信していますので、良かったらご覧ください。
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参考【初心者必見】Webライターは稼げるの?メリットやデメリット、基本を徹底解説!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
WEBライターにおすすめな4点セットをご紹介します!
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この書籍はストーリー形式でSEOやライティング方法など、WEBライターに特化したスキルを学べる書籍となっています。
ストーリー形式となっているので難しい書籍とは違い、サクサク読み進めることができますよ。
また、読者の「なぜ?」に事細かく答えてくれているので、初心者WEBライターにとって納得いく1冊となっています。