ビットフライヤーで取引したいけど、評判が知りたいなぁ
安全性や手数料はどうなの?
他の取引所と比較してどのようなメリット、デメリットがあるの?
そんな悩みにお答えします。
仮想通貨市場で最も有名なビットコイン。
多くの人々が投資先として注目しています。
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取り扱っている取引所も多く、その中でも特に有名なのがビットフライヤーです。
一方で、仮想通貨に関するリスクや不安も存在します。
例えば、ビットコインの価格が急落する可能性があることや、取引所のセキュリティが不十分でハッキング被害にあうリスクがあることです。
これらの不安やリスクを抱えながら、それ以上のメリットがあることで、仮想通貨投資にチャレンジする人も多いことでしょう。
そこで本記事では、ビットフライヤーについてのメリット・デメリットや、口コミ評判を紹介することで、仮想通貨投資を検討する人々の不安や疑問を解消し、安心して投資を始められるようになることを目的としています。
もしもあなたが、ビットコインをはじめとした仮想通貨投資に興味を持っているが、リスクや不安を感じているのであれば、ぜひ本記事をお読みいただき、投資についての理解を深めてみてください。
ビットフライヤーに関する情報を詳しく知ることで、より安全に、かつ成功する可能性の高い投資を行うことができるようになります。
この記事でわかること
- ビットフライヤーに関してのメリット、デメリット
- ビットフライヤーの口コミやよくある質問
- ビットフライヤーの口座開設方法
こんにちは!
『いとま』です。
仮想通貨取引額 6ケタ
販売所利用 4つ利用【GMOコイン】【ビットコイン】
【DMMビットコイン】【ビットフライヤー】
毎週仮想通貨積立実績もブログで更新!
そんな仮想通貨の経験を持つ僕が、初心者の方向けに役立つ情報を発信しています。
はじめに
ビットフライヤーという仮想通貨取引所の特徴やメリット・デメリットを分かりやすく紹介し、ビットフライヤーを利用する際に役立つ情報を提供いたします。
ビットフライヤーは、日本を拠点とする仮想通貨取引所の一つです。
2014年に設立され、日本国内で最も歴史のある取引所として知られています。
主にビットコインをはじめとする仮想通貨の売買が可能で、日本円の入出金もサポートしています。
ビットフライヤーとは?メリットとデメリットを解説
仮想通貨取引所として知られる「ビットフライヤー」は、2014年に設立された日本最大級の取引所です。
ここでは、ビットフライヤーのメリットとデメリットについて解説します。
ビットフライヤーのメリット
まずは、ビットフライヤーのメリットを5つ挙げましたので、見ていきましょう。
メリット
- 取引量、ユーザー数日本国内NO.1!
- 豊富な仮想通貨の取り扱い
- 高いセキュリティ対策
- 使いやすい取引画面
- 業界最速クラスの処理時間
1. 取引量、ユーザー数日本国内NO.1!
ビットフライヤーは、日本国内で最も取引量が多く、ユーザー数も日本国内No.1の仮想通貨取引所です。
2014年に創業以来、ビットコインの日本円ペアをはじめとした多くの仮想通貨の取り扱いを開始し、現在では世界中から多くのトレーダーや投資家が利用しています。
また、高いセキュリティ対策や豊富な機能・サービスなど、多くのメリットもあるため、日本国内を中心に、ビットコインなどの仮想通貨の取引に興味のある人々から多くの支持を受けています。
2. 豊富な暗仮想通貨の取扱い
暗号通貨 | 記号 | 暗号通貨 | 記号 | |
---|---|---|---|---|
Bitcoin | BTC | ステラ | XLM | |
Ethereum | ETH | QTUM | QTUM | |
Bitcoin Cash | BCH | ネオ | NEO | |
Litecoin | LTC | GAS | GAS | |
Ripple | XRP | ビットコインダイヤモンド | BCD | |
MonaCoin | MONA | ベーシックアテンショントークン | BAT | |
Monaize | MNZ | ビットコインキャッシュ SV | BSV | |
テザー | USDT | パウァーリッジコイン | PWR | |
ビットコイン SV | BSV | アイオータ | IOTA | |
イーサリアムクラシック | ETC | オムニ | OMNI | |
ビットコインゴールド | BTG | LISK | LSK | |
NEM | XEM | インサイトチェーン | INB | |
ダッシュ | DASH | エンジンコイン | ENJ | |
カルダノ | ADA | ウェイブ | WAVES | |
ライトコインキャッシュ | LCC | ビットコインプラス | XBC | |
ジーキャッシュ | ZEC | 仮想通貨収納代行サービス | モネロ |
ビットフライヤーでは、ビットコインをはじめとする仮想通貨の取り扱いが多いのも特徴の1つです。
ビットコイン以外にも、イーサリアムやリップル、モナコインなど、さまざまな通貨を取り扱っています。
このため、利用者は多様な選択肢の中から、自分に合った仮想通貨を選ぶことができます。
また、ビットフライヤーでは、新しい暗号通貨の追加も積極的に行っており、今後も取り扱える暗号通貨は増えていくでしょう!
3. 高いセキュリティ対策
セキュリティ設定画面を見てもセキュリティの強さが分かりますね!
ビットフライヤーは、セキュリティ対策に非常に力を入れていることでも知られており、多層的なセキュリティ対策を導入しています。
まず、お客様の資産を保護するために、ウォレットの秘密鍵を複数の場所に分散保管しています。
また、サーバーの監視に専門のチームを配置し、常に監視を行う徹底ぶり。
次に、お客様のアカウント情報を保護するために、二段階認証を導入しています。
二段階認証とは、ログイン時のパスワード入力に加え、スマートフォンなどに送信された認証コードの入力が必要となるため、第三者による不正ログインを防止することです。
さらに、システムのセキュリティに関する脆弱性を発見した場合、すぐに修正を行っており、複数の防御ラインを設置してDDoS攻撃を防止するなど、セキュリティ対策には万全を期しています。
最後に、お客様の資産の保管に対して保険をかけています。
この保険により、万が一のトラブルや事件が起きた場合にも、お客様の資産が保障されるようになっているのです。
以上のように、多層的なセキュリティ対策を導入しており、お客様の資産を安全に保護しています。
4. 使いやすい取引画面
ビットフライヤーの取引画面は、非常に使いやすく設計されています。
初心者でも簡単に操作ができ、必要な情報も分かりやすく表示されているため、ストレスなく取引を行うことができます。
5. 業界最速クラスの処理時間
ビットフライヤーでは、入出金にかかる時間が非常に短いという特徴があります。
例えば、ビットコインの場合は最速、1分程度で完了することができます。
このように、迅速な入出金処理により、ユーザーはスムーズな取引を行うことができますね。
ビットフライヤーのデメリット
一方で、ビットフライヤーにはいくつかのデメリットも存在します。
以下にそのうちいくつかを紹介します。
デメリット
- 取引手数料が高い
- 初期の不正アクセス事件
- 日本国内の利用者に限られ、英語対応が不十分
- 入出金方法が少ない
- サポートの対応が遅い?
1.取引手数料が高い
ビットフライヤーの手数料は正直、高いです。
30日間の取引量に応じて手数料が決まる従量制で、これが10万円未満だと0.15%もの手数料を発生します。
取引所でも無料で取引ができるコインチェックや、0.05~0.1%の範囲で使える海外の取引所に比べると割高な設定ですね。
2. 初期の不正アクセス事件
2018年には、ビットフライヤーが初期の不正アクセス事件に見舞われました。
この事件で、約7億円のビットコインが流出してしまいました。
この事件があったからこそ、高いセキュリティ対策が取られていると言っても良いでしょう!
2. 日本国内の利用者に限られ、英語対応が不十分
ビットフライヤーは日本発の取引所であり、日本国内のユーザーに向けてサービスが提供されています。
そのため、海外のユーザーは利用することができません。
また、英語対応はそれほど進んでいません。
例えば、公式サイトの英語版は日本語版に比べて情報量が少なく、分かりにくい場合があります。
この点が海外のユーザーにとっては、デメリットとなります。
3. 入出金方法が少ない
ビットコインは入金、出金方法が「銀行振込」と「クレジットカード決済」のみとなります。
利用者によっては不便に感じる場合がありますね。
4.サポートの対応が遅い?
問い合わせに対する回答が遅いという口コミもありましたが、サポートについては、ユーザーからの意見が分かれています。
サポートの対応が遅いという不満の声が上がっていますが、スムーズな対応に満足しているという口コミもあります。
遅いという口コミの一例としては
一例
- 問い合わせをしてから返答が来るまでに数日かかった
- 電話で問い合わせをしても繋がらず、返信も遅い
一方で、スムーズな対応に満足しているという口コミの一例は
一例
- 問い合わせに対して即座に返信が来た
- 親切で丁寧な対応で感じが良かった
ただし、ビットフライヤーのサポートは24時間体制であるとはいえ、多数の問い合わせに対応するために、対応が遅れる場合もあるということを覚えておく必要があります。
ビットフライヤーに対する口コミ
多数の口コミの中でも意見が多い内容を抜粋したのでご紹介します。
良い口コミ
良い口コミ
- 使いやすい取引画面でトレードができる。
- 24時間365日取引が可能で、常に市場の状況に対応できる。
- 入出金がスムーズで、特にビットコインの入金が速い。
- 情報提供が充実しており、マーケットのトレンドやニュースがいち早く分かる。
- 積極的なキャンペーンやポイント還元があるため、利益を上げやすい。
- 稼いだ利益が迅速に出金できるため、利益を手軽に実感できる。
- 運営会社が株式会社になっているため、信頼性が高く安心して取引できる。
悪い口コミ
悪い口コミ
- 取引の注文が細かく設定できないため、利益が最大化しにくい。
- 取引画面のデザインが古く、使いにくいと感じる人がいる。
- サポート体制が不十分で、問い合わせに対して返答が遅い。
- 資金の移動に関する手数料が高い。
- 取引所のシステム障害が頻繁に発生する。
- 一時的に売買ができない状況が生じることがある。
- 初心者には取引方法や取引画面がやや難しいと感じる人がいる。
あくまでも口コミ(個人の意見)です。
また、他の取引所でも同じような悪い口コミを見かけますので参考程度に見ることをおすすめします。
よくある質問(Q&A)
Q1. ビットフライヤーの口座開設に必要なものは何ですか?
A1. 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カードなど)と銀行口座、メールアドレス、パスワードが必要です。
Q2. ビットフライヤーでの入出金は24時間対応ですか?
A2. ビットフライヤーの入出金は24時間365日対応しています。ただし、システムメンテナンスの時間帯や、金融機関の営業時間外など、一部の場合には処理が遅れる場合があります。
Q3. ビットフライヤーでトラブルが発生した場合、どうすれば良いですか?
A3. ビットフライヤーのサポートセンターに連絡し、詳細な状況を説明して対応を依頼することが必要です。また、公的機関に相談することもできます。
Q4. ビットフライヤーの手数料はどのくらいですか?
A4. ビットフライヤーでは、取引手数料として0.15%がかかります。ただし、イーサリアムやライトコインなど一部の仮想通貨については、手数料が異なる場合があります。
Q5. ビットフライヤーの口座開設には年齢制限はありますか?
A5. はい、ビットフライヤーの口座開設には年齢制限があります。日本国内の場合、20歳以上である必要があります。
まとめ
ここまで、ビットフライヤーのメリットとデメリット、実際の口コミやよくある質問について解説してきました。
豊富な暗号通貨を取り扱っていること、そして高いセキュリティ対策が取られていることなど、利用者にとって魅力的なポイントが多い取引所です。
ただし、不正アクセス事件を経験したことや、英語対応が不十分なこと、日本国内のユーザーに限られることなど、改善が必要な点もあります。
取引所を選ぶ際には、メリット・デメリットをしっかりと比較して、自分に合った取引所を選ぶようにしましょう。
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この記事を書いた人
いとまのプロフィール
年齢:37歳(1985年生まれ)
職業:会社員(副業でブログ書いてます)
家族:5人 妻・12歳・9歳・9歳(双子)
経歴:商業高校卒/会社員歴もうすぐ20年……
趣味:ゴルフ/ロードバイク/DIY/野球
勉強中:ブログ/仮想通貨/NFT