価値あるの?
あやしくないの?
メリット、デメリットは?
そんな方に仮想通貨に関する基礎知識を解説していきます!
ぼくもつい最近までは
『仮想通貨なんて、あやしい。ギャンブルでしょ?』
なんて思っていました。
調べてみると、ブロックチェーンという仕組みのおかげで、信用できる通貨ということがわかりました。
しかも、どんどん価値があがっているので、数年後には何倍の価値にもなると予想されています。
ぼくにとって今の状況で、買わない理由がありませんでしたw
ぼくもまだまだ分からないことだらけなので、初心者目線での疑問を勉強し、理解した上でみなさんに解説していきます。
こんにちは!
『いとま』です。
副業初心者のために役立つ情報を発信していきます。
いとまのプロフィール
年齢:37歳(1985年生まれ)
職業:会社員(副業でブログ書いてます)
家族:5人 妻・11歳・8歳・8歳(双子)
経歴:商業高校卒/会社員歴もうすぐ20年……
趣味:ゴルフ/ロードバイク/DIY/野球
勉強中:ブログ/ライター/仮想通貨
仮想通貨って何?
まずはじめに話しておきます。
【暗号資産】とは【仮想通貨】です。
硬い言葉が並んでいますが、同じことです。こういった事がややこしくさせるんですよねw
さまざまな種類の仮想通貨が数多く存在しているので、難しく感じるかもしれませんが、種類が多いだけで仕組みは同じなので難しく考える必要はありません。
ここ数年で急激に伸びていて話題になっている仮想通貨。
この記事を読んでいるということは、仮想通貨に興味があって購入してみたいと考えていると思います。
でもよくわからないし、失敗したくないなんて思っていると思います。
ぼくがそうでしたから(^-^;
デジタル通貨は難しくないですが、調べると奥深く、どんどんのめりこんでしまいますよ!
余談が長くなりましたw
本題に入りましょう!
仮想通貨とはどんな特徴があるのかについて解説します。
デジタル通貨
デジタル通貨とは文字通りデジタルデータに変換された通貨の事。
たとえば、お金と聞くと紙幣や硬貨を思い浮かべると思います。
デジタル通貨は実体がなく、インターネット上のみで取引される通貨となります。
そうです!”PeyPey”や”楽天ペイ”などの【電子マネー】もデジタル通貨です。
ところが、電子マネーは【日本円】をベースとしているので、価格・価値の変動はありません。
国家に管理されていない世界共通の通貨
ぼく達が普段使用している【日本円】は日本政府・中央銀行が価値を保証し、管理をしています。
その他の通貨も同じく国家と中央銀行が管理している事がほとんどでしょう!
ところが、仮想通貨には国家や金融機関の保証はされていません。その為、国を超えて世界中での使用が可能となっています。
信用できる管理方法
中央集権型
先ほど説明した”国家や中央銀行”が通貨を発行・管理する事を【中央集権型】言います。
世界中の通貨は、各国の金融政策によって発行量が決められている通貨です。
そのため、国の政策によって貨幣の流通量が多くなると、価値が下がってしまう可能性があります。
また、国の経済状況によっても、通貨の価値が変動します。
中央集権型は、通貨の価値が国の情勢によって変動する。ということです!
非中央集権型
仮想通貨のほとんどは、不特定多数のユーザーによって管理・運営されています。これを【非中央集権型】と言います。
不特定多数の人が管理できるってことは不正も簡単に行われてしまうんじゃないの?
安心してください!その逆なんです!
不特定多数の人が管理する事でたくさんのデータが書き換えられます。
そのため、不正を行おうとしても数多くのデータすべてを書き換えなくてはいけません。
はい。絶対に無理です!
その技術を次で解説しますね!
ブロックチェーン技術
ブロックチェーン技術とは、情報を記録するデータベースのことで、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理しています。
そのブロック1つ1つをチェーンのように連結してデータを保管する技術です。
各ブロックに、データが書き込まれています。仮に不正にデータを改ざんした場合、そのブロックをつながっているブロックのデータと値が異なってしまうため、それ以降のすべてのブロックのデータを変更する必要があります。
現実的に不可能ですね。こういった仕組みがあることからブロックチェーンで管理されているデータは安心できます。
価値を生み出す仕組み
1便利だから
2信頼できるから
詳しく解説しますね!
利便性
1つは利便性です。
仮想通貨を使うことで何が便利なのか?これを世界中の人にアピールして仮想通貨の価値を高めようとする狙いがあります。
たとえば、海外で買い物をするときに日本円は使用できませんよね。必ず旅行先の通貨に両替しなくてはいけません。
手間もかかるし、手数料もかかります。
仮想通貨であれば、世界共通なので両替の必要がなくなります。
であれば、現金を持つよりも仮想通貨を持っていた方がお得ですね!
こういった考えから徐々に仮想通貨に対して価値が増してきているのです。
セキュリティ
2つ目にセキュリティです。
先ほども解説しましたが、ブロックチェーン技術がとても信頼できる技術だからです。
利用者みんなで安全を保てる技術なので、不正が起きない仕組みとなります。
もちろん、簡単に不正ができてしまうような管理方法では信用ゼロ!無価値となってしまいますよね!
安心・安全なブロックチェーン技術で守られているからこそ信用度も高く仮想通貨事態の価値も増しているのです。
ブロックチェーンにについてもっと学びたい方はこちら!
ゼロからブロックチェーンを学べます。
仮想通貨のメリット・デメリット
ここまで聞くと仮想通貨を持っていた方が良さそうだけど、デメリットはないの?
みんながみんな利益を得られるわけじゃないでしょ?
でも気を付ければ問題なし!その為に知識をつけて楽しみましょう!
メリット
利益に期待
仮想通貨のメリットは何といっても、今後の動向次第では大きな利益につながる可能性を秘めていることです!
今、1万円分の仮想通貨を買って、1年後に30万・40万になっている!なんてことも珍しくありませんよ!
近年、仮想通貨が注目されていてどんどん価値が上がっています。今後も上がり続けると言われています。
世界共通通貨
世界で使える通貨なので、余計な手間がかかりません。手数料もなし。
最近では少しずつ使える企業も増えてきているようです。
デメリット
ハイリスクハイリターン
仮想通貨には日本円などの法廷通貨のように値動きを制限する仕組みがない上に価格を保証する管理者もいません。
その為急上昇したり、大暴落する危険性があります。
仮想通貨の価格は需要と供給によって値動きにへんどうがあります。
だからこそ波に乗れば大きく利益を伸ばす可能性を秘めていますが、裏を返せば一瞬で資産を失ってしまうリスクもあるということ。
ハイリスクハイリターンの投資であることを承知の上で暗号資産の世界に入る必要があります。
税金がかかる
仮想通貨は大きな利益を得ることが期待されますが、得た利益は雑所得に分類されるます。
どういうことかといいますと、仮想通貨で得た利益には、一律10%の住民税と、累進課税の所得税として5%~45%の課税対象となりますので注意しましょう。
利益を失いたくないからといって確定申告をしないと脱税となってしまいますので、しっかりと申告するようにしましょう。
不安がある方は税理士や税務署に相談することをおすすめします。
まとめ
仮想通貨の基礎について理解できましたでしょうか?
仮想通貨はブロックチェーン技術で守られている安全で信頼できるデジタル通貨です。
まだまだ発展途上で、これからも価値が上昇すると言われています。まずは少額から仮想通貨を始めてみてはいかがでしょうか。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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